|  
                 藤田勇哉展 
                   
                   
                   会場 東京国際フォーラム(Location) 
                        アートフェア東京2015 ブースN19:彌生画廊ブース 
                   会期  2015年3月20日(金)〜3月22日(日) 
                    時間  3月20日(金) 11:00 - 21:00 
		開館時間 3月21日(土) 11:00 - 20:00 
		開館時間 3月22日(日) 10:30 - 17:00 
  アートフェア東京入場料 2,000円 
  お問合せ先 アートフェア東京Webサイト 
                     
                   ・このたび、アートフェア東京2015におきまして、藤田勇哉展を開催いたします。
静物を、細密でありながら爽やかに描き上げる画風が魅力の若手作家、藤田勇哉。
50号スクエアいっぱいに描き切った林檎は、迫力と静謐さを兼ねてそこに存在します。是非間近にてご高覧ください。
 
  
「ある日、偶然に、紙のパレットを切らせてしまいました。
それからというもの、木のパレットを使い続けています。
元の鞘に納まったということでしょうか、木の表面に油分がぴたりと吸いつく感触、筆触りがしっくり、心地よく感じられます。
使い捨てで手間いらず、便利な紙のパレットでは、決して得られない感覚です。
この感覚について、私は自分が絵を描いていく上で、かなり重要な発見であるという思いに至りました。
嗚呼、それにしても現代のスケールやスピードと比べたら、なんてちっぽけな事なんだと、この文章を書きながらつくづく思います。
いや、しかし、木のパレットの再発見は、私にとっては大事件だったのです!」 
藤田勇哉 
                   
                 | 
               
                
                 |